日本刀 上杉謙信公拵(写)のご紹介

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日本刀 上杉謙信公拵(写)
長さ101cm 本拵えは越後の上杉謙信公の拵えを写したものです。鍔を用いず大刀でありながら合口拵えとしています。柄は鮫の出し鮫で縁頭鯉口を角で作り、鞘は紅溜塗で大きめの返り角を付け三所物は鶴亀の御目出度い図で本拵えの品格を一層上げています。上杉 謙信は戦国時代の越後国の大名。関東管領(1561年 - 1578年)。(459年前)山内上杉家16代当主。戦国時代でも屈指の戦上手とされ、その神懸った戦績から後世、軍神や、「越後の龍」などと称されました。越後国を統一し、戦や政治だけではなく、産業を振興して国を繁栄させました。他国から救援を要請されると秩序回復のために幾度となく出兵し、武田信玄、北条氏康、織田信長、越中一向一揆、蘆名盛氏、能登畠山氏、佐野昌綱、小田氏治、神保長職、椎名康胤らと合戦を繰り広げました。特に宿敵武田信玄との5回にわたる川中島の戦いはよく知られています。さらに足利将軍家からの要請を受けて上洛を試み、越後国から北陸路を西進して越中国・能登国・加賀国へ勢力を拡大しました。謙信が敵将武田信玄に塩を送った逸話から、「敵に塩を送る」とい諺も出来ました。有名な上杉謙信公が愛した拵の写しをお楽しみ下さい。 |
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